フィリピンの国民的ファーストフード店ジョリビーのプロモ動画を見たら恋がしたくなった。後編
こんにちは!
TAKUSEKI(@tac_uitl)です٩( ‘ω’ )و
前回の記事「VOW(誓い)」に引き続き、今回は「Perfect Pairs(最高のペア)」の動画をご紹介します。
前回の動画の続きものになっていますので、そちらがまだの方は、チェックしてみてください^^
「Perfect Pairs(最高のペア)」原動画
前回同様に、言語はフィリピンの公用語タガログ語ですが、英語の字幕がついています。
音楽や絶妙な間などがとても良いので、できれば動画で見てほしいです^^
英語が苦手な方は、この後の静止画での日本語訳でお楽しみください!
「Perfect Pair(最高のペア)」日本語訳
また日本語訳しちゃいます!
“ジョリビーで初めて会ったあの日のことを、決して忘れることはないでしょう”
“私たちは、そのとき大学の帰りだった”
“ここ空いてますか?”
“空いてます”
初対面でジョリビーソースの話題で意気投合した2人
“私は忘れない。私たちはベストフレンドだった”
“でも、私は思った。彼が運命の相手だと”
“そして、私は決して忘れないでしょう”
“あなたが、彼女と初めて会ったときのことを”
“そのとき、私は知った”
“あなたが人生を一緒に歩みたい運命の相手が、私ではないということを”
“でも、それでもあなたの友達でいると誓った”
“私は、いつもあなたを支える”
“私は、いつでもあなたのそばにいる”
“あなたは、彼女を愛している”
“そう、それでわかった”
“私は、いつも’ただの友達’だと”
〜月日は流れて〜
“ここ、空いてる?”
“空いてるよ”
“僕は、君もそうだと信じてる”
“時には”
“もしあなたが待ってるだけでも”
“あなたの最高の運命の人がやって来るかもしれない”
“あなたの最高のパートナーを探す、最高の時間が、ここにはあります”
ちょっとだけ解説
いかがでしたでしょうか?
1作目から2作目までを通してみると、ほっこりしてなんだか恋愛気分になりますよね?^^
短い動画なので、各場面で色々な解釈ができると思いますが、ちょっとだけ解説させてください!
やはりこの動画の中で、キーセンテンスを挙げるとすると、
「Is this seat taken?」
「No,not taken.」
です。
最初と最後にこのフレーズが使われており、非常にうまく使用されているんです!
一見、ただの「席空いてますか?」「誰かがこの席をとってますか?」と言ったやり取りですが、最後の男性のセリフがすごいんです!
「I hope you are’t」
これっす!
最初見たときは、直訳すると「君がいないことを望む」となり、気まずいから本当は会いたくなかったという、会いたかったことへの照れ隠しを言ったのかなーと勝手に妄想していました笑
ですが、よく前後を見てみると、実は、
「I hope you are’t taken」
じゃないかということに気づきました!!!
これはきっと、
「僕は、君が(席と同じように)他の男にとられていないことを望んでる」
と言った口説き文句だったのです!
うおおおお、すげえええ!!
そして、最後は映画の終わりのように、動画の集大成ともなる”語り”で終わっていきます。
“Sometimes. If you only wait, your perfect one will come.”
よく考えると、ブルゾンちえみが言っていることと同じですが、短時間の動画なのに、すごく色々と感動させられました!
めっちゃオシャレじゃん、ジョリビー!
みなさんも恋がしたくなりましたか?
ぜひジョリビーの動画を見ながら、”perfect one“を待ってみてはいかがでしょうか?
フィリピン在住クリエイター
TAKUSEKI
↓↓↓↓↓↓
お気軽にフォローしてください^^
フィリピン・マニラ在住クリエイターが、フィリピンのトラベルやライフスタイル情報を中心につぶやいてます🐒
ブログもやってます!
👉https://t.co/S4oGQaOAvT— takuseki @フィリピン (@tac_Uitl) 2017年8月15日
↑↑↑↑↑↑
フィリピン在住クリエイター/ブロガー
たくせき(TAKUSEKI)