こんにちは!

TAKUSEKI@tac_uitl)です٩( ‘ω’ )و

 

近年、科学技術の進歩によって、「AI(人工知能)」が話題にあがることが多くあります。

 

まだ記憶に新しく、色々なところで物議をかもした話題といえば、「AI(人工知能)によって消える仕事・職業」だと思います。

 

ここフィリピンでもAI(人工知能)に関するニュースが取り上げられることもしばしばあります。

 

そこで今回は、「AI(人工知能)がフィリピンにもたらす影響」について書いていきたいと思います!

 

AI(人工知能)とは

 

人工知能とは、人間の脳が行っている知的な作業をコンピュータで模倣したソフトウェアやシステム。引用:http://e-words.jp/w/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%9F%A5%E8%83%BD.html

 

簡単に言うと、「学習や予測などの人間の知的活動をコンピュータによって実現するもの」です。

 

AIではどんなことができるか?

 

具体的には、人間の使う自然言語を理解したり、論理的な推論を行ったり、経験から学習したりするコンピュータプログラムなどのことをいう。

人工知能の応用例としては、専門家の問題解決技法を模倣するエキスパートシステムや、翻訳を自動的に行う機械翻訳システム、画像や音声の意味を理解する画像理解システム、音声理解システムなどがある

引用:http://e-words.jp/w/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%9F%A5%E8%83%BD.html

 

ちょっと難しいっす笑

 

以下の作業をプログラムによってすることができると言われています。

※言い方は諸説あります

 

識別」「予測」「実行

 

識別

・情報の判別・仕分け・検索(言語、画像ほか)

・音声、画像、動画の意味理解

・異常検知・予知

 

予測

・数値予測

・ニーズ・意図予測

・マッチング

 

実行

・表現生成

・デザイン

・行動の最適化

・作業の自動化

 

例えば、車両の自動運転であれば、画像認識と音声認識から得られた情報に、車両の運行情報・地図情報・位置情報などの他の情報を加えて、車両がおかれた状況を識別します

 

その上で、衝突の可能性などこれから起こりうることを予測し、安全を保つために最適な運転や、目的地に到達するための経路を計画して実行することができます。

 

引用:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/html/nc142210.html

 

AI(人工知能)が与える影響

ここでは、本記事のメインである「AI(人工知能)がフィリピンの仕事に与える影響」について、書いていきたいと思います!

 

消える職業

上でお伝えしたとおり、膨大なデータなどを学習して、予測したり、最適化することに優れているため、単純作業においては、人間よりもコストが格段低く、正確性なども高いと考えられています。

 

そのため、そういった単純作業をメインとした職業は、近い将来、AI(人工知能)に取って替えられると言われています。

 

オックスフォード大学の論文で示された「あと10~20年でなくなる職業」の一部

BPO業界で従業員の50%が失業?!AI(人工知能)がフィリピンの仕事・ビジネスにもたらす影響
http://www.worksight.jp/issues/609.html

 

フィリピンでの影響

 

国際労働機関(ILO)は、フィリピンのアウトソージング(以下、BPO)業界に関する 2016年12月の報告書で、大量のITサポート、作業のプロセス、その他のバックオフィスオペレーションなどのBPOサービスで、自動化ができると報告しています。

 

BPO業界は、2016年に229億ドル(国内総生産(GDP)の7.3%)の収入を誇る、フィリピン最大の産業(雇用主)の1つであり、フィリピンのIT・ビジネスプロセス機関によると、2022年には約390億ドルの収入が得られるとも予測されています。

 

 

BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)

自社の業務プロセスを外部企業に委託すること。

例えば、日本企業がコールセンター業務をフィリピン企業に外部委託するなど

 

 

フィリピンのBPO業界には、フィリピン人が約120万人雇用されています。

 

AI(人工知能)が実用化されて採用されると、企業のコストを40〜75%削減する可能性がある一方で、従業員120万人のうち、実に45〜50%(54万人〜60万人)」が職を失う可能性があると言われています。

 

AI(人工知能)を使用することで、コンピュータは、コールセンターの問い合わせに対して、より正確かつ高速に解決することができます。

 

また、一方でAI(人工知能)の活用によって、採用や社内コミュニケーションの充実を期待する企業もあります。

 

企業は、AI(人工知能)によって、採用候補者のバックグラウンドチェックや性格評価を行ったり、SNSやブログなどをスキャンして採用候補者を見つけ出し、この人物が企業に適しているかどうかを知らせることも可能になってきています。

 

また、顧客のお問い合わせ対応だけでなく、社内でのコミュニケーションツールとしてのAI(人工知能)の活用も実用化されつつあります。

 

このように、単純作業をメインとする職業の失業が増えることに対する危惧する声から、新たな技術による業務効率化などに期待する声など、フィリピンのビジネスシーンでもAI(人工知能)が注目されています。

 

フィリピンのBPO産業の大きさからも見てわかるように、どちらかというと計算やクリエイティブなことが苦手と言われるフィリピンの人にとっては、AI(人工知能)はより脅威になる可能性が高いのではないでしょうか。

 

その一方で、フィリピンの人の明るさやホスピタリティ、サービス精神旺盛な接客コミュニケーションを見ていると、AI(人工知能)では代替できない職業での可能性もたくさんあると思います。
いずれにしろ、働き方に関する変革が求められることは確実です。

今後の動きに注目です!

 

参考:http://cnnphilippines.com/news/2017/09/06/BPO-industry-call-center-Philippines-artificial-intelligence.html

 

フィリピン在住クリエイター

TAKUSEKI

 

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